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心の友によせて

悲しみの女性

 

あなたは、覚えているかしら

私が、欲しいと言っていた2つのことを

 

あなたは、もう忘れたでしょうね

私が、なぜ逃げたくなるのか

 

あなたは、知らないでしょう

私が、いっぱいいっぱいになっていたこと

 

あなたは、気付いたかな

私が、いつもざわついていたこと

 

あなたは、その言葉を本音だと思うでしょ

私が、偽りの言葉を言うはずがないと

 

 

未来を見る、あなたと

今を見る、私

 

あなたは、もう

私の声が聞こえないくらい先にいる

 

 

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カタカナのもとになったとされる「カタカムナ」

★「カタカムナ」とは

今から12000年以上前(縄文時代よりも昔)の

上古代と呼ばれる時代にあったとされる

日本の古代文明です。

 

厳しい自然環境の中で生きたカタカムナの人々は、

直感(直観)に優れ自然と対話しながら

日々の暮らしを営んでいました。

 

カタカムナの人々が使っていたとされるのが

古代図象文字で、カタカムナ文字とも言います。

その言葉が現代の私たちの日本語のもとになりました。

 

カタカムナ ウタヒ

ウタヒ第五首(左)、ウタヒ第六首(右)

 

カタカムナは、音のヒビキによって、モノの仕組みや

道理を伝え、物理的にモノに作用し

さらには全宇宙との対話を可能にするものです。

これが、カタカムナのウタヒの本質なのです。

 

※上記、芳賀俊一 著の書籍

「カタカムナの使い手になる」より抜粋

 

このカタカムナが解明されたのは、戦後のこと。

それまでは、表にだしてはいけないものとして

水面下で脈々と一部の限られた人々によって

伝承されました。

カタカムナが表に出始めたのは近年のことで、

まだまだ研究途中にある文明の書でもあります。

 

<著者紹介>================

 

潜象道 主宰、カタカムナ研究家

芳賀俊一(はが しゅんいち)氏

 

幼少のころ、数日間高熱を出し意識を失う。

そのときに首にある、体内細菌を脳と

遮断する組織が破壊され、同時に全身にある

経絡と言われる組織が脳の松果体と

ストレートにつながる。

 

そのことに気付かないまま数十年がたったある日、

従兄弟の経営する牛舎に埋設した炭素の上に立ち

極寒にもかかわらず、全身が熱くなり

汗が吹き出るという体験をする。

この体験から自分の能力の正体を探るうちに

「カタカムナ」と出会う。

 

最初の師・新井万寿夫氏より「相似象」7号を

借りて3日で読破し、自分が感じた土地の

エネルギーの理論を会得。

 

以後、関川二郎氏と共に10年間カタカムナ研究をする。

その間に、異常に早く進む土地のエネルギー感受と

そのメカニズムを捉える心のバランスが崩れ

ストレスから十二指腸の動脈が破裂し大量出血。

二度目の意識を失う経験をする。

 

関川氏亡き後、7年間同士と共にカタカムナ研究を続け

現在は1人で研究を続けながら全国の

カタカムナを学ぶ人々に指導をしている。

 

■2017年10月13日に開催される

芳賀俊一氏の「カタカムナ」セミナーは、こちら

http://www.writing-office.com/blog/archives/3442

 

■芳賀俊一氏の

「カタカムナの使い手になる」シリーズは

↓Amazonで購入できます

https://www.amazon.co.jp/本-芳賀俊一/s?ie=UTF8&page=1&rh=n%3A465392%2Cp_27%3A芳賀俊一

 

1冊目(緑の表紙)芳賀俊一氏 著書

「宇宙・本質・直感」これがカタカムナの生き方

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2冊目(青の表紙)芳賀俊一氏 著書

ウタヒ、アマウツシ、ミトロカエシ、アマナ

いざ、本質世界へ

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3冊目(白の表紙)清水眞子氏 著書、芳賀俊一氏 監修

カタカムナへの道しるべ

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「木を植えた男」に救われる日

夏目漱石の「草枕」に想う

「木を植えた男」に救われる日

私は、いつもこの絵本に助けられる。

 

どん底で、もがいているとき

後悔に苛まれたとき

冷酷な孤独の中にいるとき

自信を無くしたとき

悲しみにくれているとき

憎しみで拳を握りしめたとき

嫉妬や劣等感にかられるとき

自分のふがいなさを情けなく思うとき

器の小さな自分が嫌いで、たまらないとき

許せない気持ちが勝ったとき

譲れず、我を張ったとき

自分も人も、信じられなくなったとき

罪の意識にとらわれ逃れられないとき。。。

 

しばしば、何もできない無力感が私を襲い

出口のみえない暗闇が

私の心を支配するときがあります。

 

崩壊した私の精神。

光も届かない遥か深海に沈みもがきながら

それでも、何かにすがりたいと

微かに掴んだ、か細い糸。

 

私はいつも、その

か細い糸(絵本)に救われるのです。

 

その絵本を初めて知ったのは、中学校の頃。

絵のタッチに魅了されたのがきっかけでした。

 

日焼けしないよう机の引き出しに

大切にしまっているその絵本は

私の気持ちが漆黒の暗闇に

落ち込んだときにしか、

引き出しの外にでない絵本。。。(笑)

 

今まで、幾度となく読んだ物語を、もう一度

何度も、何度も、何度も、読み返す。

 

不思議なことに、読むたびに

感じ方や捉え方が変わり、

その度に、勇気をもらう読み応えのある絵本なのです。

 

読むたびに、

ポロポロ、ポロポロと

涙がこぼれる。

 

読む人によっては、

どこに、泣くポイントがあるのか?

と、感じるかもしれないが

私にとっては、心を掴んで話さない物語なのです。

 

この絵本に何度、救われたことか。

そしてまた、今もこうして

寄り添ってくれている。

 

本当に、ありがたい存在♡

 

その絵本とは。。。

 

木を植えた男

 

フランスの作家、

ジャン・ジオノが書いた短編小説。

のちに、フレディック・バック監督が

4〜5年の歳月をかけて、イラストを描きアニメ化。

1987年に、アカデミー短編映画賞を受賞した

「木を植えた男」です。

 

1989年に、フレディック・バック監督が

描き降ろしたイラストを用いて

絵本として出版されました。

 

フレディック・バック氏は、

「クラック!」でも

アカデミー短編映画賞を受賞している監督で

スタジオジブリの宮崎駿氏や高畑勲氏が

影響を受けたと言われる方です。

 

 

ナレーションは、英語ですが

「木を植えた男」の映画がYouTubeに

あがっていました。

すごい、時代になったものです。

 

↓「木を植えた男」約30分の短編アニメ。

↓このYouTubeでは、3回に別れています。

1/3回 https://www.youtube.com/watch?v=Qy-TOIl5a7w
2/3回 https://www.youtube.com/watch?v=M9GPtsoXF8w

3/3回 https://www.youtube.com/watch?v=pBsDvvWPVno

 

 

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夏目漱石の「草枕」に想う

「今度、生まれ変わるなら

男と女のどちらがいい?」

 

この質問に、

みなさんなら、どう答えますか?

 

小説 本 夏目漱石 草枕

 

これは、私が某不動産会社で営業をしていた頃、

仕事終わりに、みんなで食事に行って

会話を楽しんでいたときに上司がした質問です。

 

その時いた7〜8人のメンバーが

「俺は、女性だな」とか

「私は、・・・・してみたいから男!」とか

それぞれ話し出して。。。

 

私の順番になって、私が言ったこと。。。

それは「もう、生まれ変わらなくてもいい」でした。

 

みんなが「えっ!?」という顔をして

私の方を見たのを覚えています(笑)

 

その時、上司に

「なんで、そう思うの?」と聞かれたので

「生きるのは大変だから、もういいです」と答えた。

 

一緒に働いていた女性の一人が

「私、生きるのが大変なんて

思ったこともないんだけど」

と、周囲の笑を誘っていました(笑)

 

「生きるのは大変だ」という感覚は、

十数年経った今も、さほど変わっていない。

かといって、人のいない国にもいけず。。。

 

こんな時、夏目漱石の「草枕」の一説を

想い出すんですよね。

 

 

↓夏目漱石「草枕」より

 

山路(やまみち)を登りながら、こう考えた。

 

智(ち)に働けば角(かど)が立つ。

情(じょう)に棹(さお)させば流される。

意地を通せば窮屈だ。

とかくに人の世は住みにくい。

 

住みにくさが高(こう)じると

安い所へ引越したくなる。

 

どこへ越しても住みにくいと悟ったと時、

詩が生まれて、画(え)が出来る。

 

人の世を作ったものは

神でもなければ鬼でもない。

 

やはり向こう三軒両隣りに

ちらちらするただの人である。

 

ただの人が作った人の世が住みにくいからといって、

越す国はあるまい。

 

あれば人でなしの国へ行くばかりだ。

人でなしの国は人の世よりも

なお住みにくかろう。

 

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カタカナのもとになったとされる「カタカムナ」

「木を植えた男」に救われる日

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「家へ帰ろう」

『誘惑のマーメイド』

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「カタカムナ」セミナー!! 〜本当のアワ(女性性)とサヌキ(男性性)〜

「カタカムナ」を

聞いたことがある人にも

まったく知らない人にも

この方が語る「カタカムナ」の話を聞いて欲しい!!

 

その人とは、

30年あまりの年月を「カタカムナ」の研究に捧げ

ヒカルランドから3冊の

「カタカムナの使い手になる」シリーズを

出版された、芳賀俊一氏です。

 

「カタカムナ」を語らせたら

何時間でも、しゃべり続ける方で

カタカムナへの愛に溢れ

その理解度や使い手として、

日本一なんじゃないかと個人的に思っています(笑)

 

カタカムナ 第五首

カタカムナ ウタヒ 第五首

 

今回のテーマは、

昨今よく耳にするようになった

「アワ(女性性)とサヌキ(男性性)」についてです。

 

実は、この「アワとサヌキ」のお話は

「カタカムナ」の中の

ほんの一部にしかすぎません。

 

「カタカムナ」には、他にも

植物や大地、風、空、宇宙とのヒビキ合い

食べ物や体・健康のことなど

様々な叡智が集約されています。

また、それらを知り理解し、ヒビかせなければ

発動しないものでもあるのです。

 

「カタカムナ」は、ウタヒをあげヒビキという

波動を通じて、はじめて発動するため

知識だけでは不十分だということです。

 

ですが、この「アワとサヌキ」の内容は、

話を聞いた人の多様な解釈(フィルター)によって

内容が脚色され、いつしか

一人歩きをはじめたように思います。

 

ここで、「アワとサヌキ」のお話を

知っている、または聞いた事がある方に質問です。

 

それは、本当の

「アワ(女性性)とサヌキ(男性性)」の

お話でしたか?

 

今回、本当の「カタカムナ」を知って欲しいと思い

多忙にもかかわらず無理を言って

芳賀氏に、セミナーをしていただくことに

なりました!!

 

初めて聞く方は、この機会に

本物の話を、ぜひ聞いてほしい!!

 

古いのに、新しい

この「カタカムナ」の叡智に触れて欲しいのです。

 

日本という国に生まれ、

日本語を話す民族として、

日本人の誇りを感じるセミナーになるはずです。

 

「カタカムナ」とは

今から12000年以上前(縄文時代よりも昔)の

上古代と呼ばれる時代にあったとされる

日本の古代文明です。

 

厳しい自然環境の中で生きたカタカムナの人々は、

直感(直観)に優れ自然と対話しながら

日々の暮らしを営んでいました。

 

カタカムナの人々が使っていたとされるのが

古代図象文字で、カタカムナ文字とも言います。

その言葉が現代の私たちの日本語のもとになりました。

 

カタカムナは、音のヒビキによって、モノの仕組みや

道理を伝え、物理的にモノに作用し

さらには全宇宙との対話を可能にするものです。

これが、カタカムナのウタヒの本質なのです。

 

※上記「カタカムナの使い手になる」より抜粋

 

この「カタカムナ」が解明されたのは、戦後のこと。

それまでは、表にだしてはいけないものとして

水面下で脈々と一部の限られた人々によって

伝承されました。

「カタカムナ」が表に出始めたのは近年のことで、

まだまだ研究途中にある文明の書でもあります。

 

講師紹介

潜象道 主宰、カタカムナ研究家

芳賀俊一(はが しゅんいち)氏

芳賀俊一さん はがさん

カタカムナを語る芳賀氏

幼少のころ、数日間高熱を出し意識を失う。

そのときに首にある、体内細菌を脳と

遮断する組織が破壊され、同時に全身にある

経絡と言われる組織が脳の松果体と

ストレートにつながる。

そのことに気付かないまま数十年がたったある日、

従兄弟の経営する牛舎に埋設した炭素の上に立ち

極寒にもかかわらず、全身が熱くなり

汗が吹き出るという体験をする。

この体験から自分の能力の正体を探るうちに

「カタカムナ」と出会う。

最初の師・新井万寿夫氏より「相似象」7号を

借りて3日で読破し、自分が感じた土地の

エネルギーの理論を会得。

以後、関川二郎氏と共に10年間カタカムナ研究をする。

その間に、異常に早く進む土地のエネルギー感受と

そのメカニズムを捉える心のバランスが崩れ

ストレスから十二指腸の動脈が破裂し大量出血。

二度目の意識を失う経験をする。

関川氏亡き後、7年間同士と共にカタカムナ研究を続け

現在は1人で研究を続けながら全国の

カタカムナを学ぶ人々に指導をしている。

 

芳賀俊一氏の

「カタカムナの使い手になる」シリーズは

↓Amazonで購入できます

https://www.amazon.co.jp/本-芳賀俊一/s?ie=UTF8&page=1&rh=n%3A465392%2Cp_27%3A芳賀俊一

 

1冊目(緑の表紙)芳賀俊一氏 著書

「宇宙・本質・直感」これがカタカムナの生き方

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2冊目(青の表紙)芳賀俊一氏 著書

「ウタヒ、アマウツシ、ミトロカエシ、アマナ

いざ、本質世界へ」

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3冊目(白の表紙)清水眞子氏 著書、芳賀俊一氏 監修

「カタカムナへの道しるべ」

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開催内容

■開催日時

2017年10月13日(金)13:00〜16:00

 

■申込み方法:下記フォームをご利用ください

https://ws.formzu.net/dist/S20443851/

 

■参加費:7,000円(税込)

※料金は、事前振込をお願いします。

振込先は、後日メールにてお知らせします。

 

■開催場所:兵庫県西宮市

詳細は、後日メールにてお知らせいたします。

 

■持参物:筆記用具

 

※ 「開催場所」の詳細および参加費の「振込先」は申込受付後、ご入力いただいたメールアドレスへ送信いたします。

※ 携帯のメールアドレスをご入力の場合、パソコンからのメールが受信できるよう設定をお願いいたします。

※ 迷惑フォルダーなどに振分けられる可能性があるので、ご留意ください。

※ 返信メールの受信がない場合お手数ですが再度、申込みフォームよりお手続きください。

 

<キャンセルポリシー>

・開催日の10日前までのキャンセルは全額返金いたします(振込手数料差引額)

・開催日の9日〜4日前までのキャンセルは、事務手数料を指し引いた50%を返金いたします(振込手数料差引額)

・開催日の3日前からは、キャンセル料100%のため返金はございません。

・未入金の場合でも、キャンセル規定期間は上記内容に基づき料金を頂戴いたします。