カタカナのもとになったとされる「カタカムナ」

★「カタカムナ」とは

今から12000年以上前(縄文時代よりも昔)の

上古代と呼ばれる時代にあったとされる

日本の古代文明です。

 

厳しい自然環境の中で生きたカタカムナの人々は、

直感(直観)に優れ自然と対話しながら

日々の暮らしを営んでいました。

 

カタカムナの人々が使っていたとされるのが

古代図象文字で、カタカムナ文字とも言います。

その言葉が現代の私たちの日本語のもとになりました。

 

カタカムナ ウタヒ

ウタヒ第五首(左)、ウタヒ第六首(右)

 

カタカムナは、音のヒビキによって、モノの仕組みや

道理を伝え、物理的にモノに作用し

さらには全宇宙との対話を可能にするものです。

これが、カタカムナのウタヒの本質なのです。

 

※上記、芳賀俊一 著の書籍

「カタカムナの使い手になる」より抜粋

 

このカタカムナが解明されたのは、戦後のこと。

それまでは、表にだしてはいけないものとして

水面下で脈々と一部の限られた人々によって

伝承されました。

カタカムナが表に出始めたのは近年のことで、

まだまだ研究途中にある文明の書でもあります。

 

<著者紹介>================

 

潜象道 主宰、カタカムナ研究家

芳賀俊一(はが しゅんいち)氏

 

幼少のころ、数日間高熱を出し意識を失う。

そのときに首にある、体内細菌を脳と

遮断する組織が破壊され、同時に全身にある

経絡と言われる組織が脳の松果体と

ストレートにつながる。

 

そのことに気付かないまま数十年がたったある日、

従兄弟の経営する牛舎に埋設した炭素の上に立ち

極寒にもかかわらず、全身が熱くなり

汗が吹き出るという体験をする。

この体験から自分の能力の正体を探るうちに

「カタカムナ」と出会う。

 

最初の師・新井万寿夫氏より「相似象」7号を

借りて3日で読破し、自分が感じた土地の

エネルギーの理論を会得。

 

以後、関川二郎氏と共に10年間カタカムナ研究をする。

その間に、異常に早く進む土地のエネルギー感受と

そのメカニズムを捉える心のバランスが崩れ

ストレスから十二指腸の動脈が破裂し大量出血。

二度目の意識を失う経験をする。

 

関川氏亡き後、7年間同士と共にカタカムナ研究を続け

現在は1人で研究を続けながら全国の

カタカムナを学ぶ人々に指導をしている。

 

■2017年10月13日に開催される

芳賀俊一氏の「カタカムナ」セミナーは、こちら

http://www.writing-office.com/blog/archives/3442

 

■芳賀俊一氏の

「カタカムナの使い手になる」シリーズは

↓Amazonで購入できます

https://www.amazon.co.jp/本-芳賀俊一/s?ie=UTF8&page=1&rh=n%3A465392%2Cp_27%3A芳賀俊一

 

1冊目(緑の表紙)芳賀俊一氏 著書

「宇宙・本質・直感」これがカタカムナの生き方

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2冊目(青の表紙)芳賀俊一氏 著書

ウタヒ、アマウツシ、ミトロカエシ、アマナ

いざ、本質世界へ

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3冊目(白の表紙)清水眞子氏 著書、芳賀俊一氏 監修

カタカムナへの道しるべ

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