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春分の宇宙元年に向けて

決意

 

明日(3/21)は、『春分』。

 

新しい自分のために、

新しいステージに向けて、

今まで、手放せなかった思いを

感謝を込めて手放しました。

 

 

春分・宇宙元旦を前に、

私が、私に言った言葉。

 

『私を見くびるなよ ‼️』

 

だから、自分を信じて

大地の感覚を確かめながら

自分の歩幅で歩いてゆく。

 

 

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約1ヶ月前に、ある女性から

「大丈夫、あなたは歩くべき道を歩いている。

今の道は、正しいと断言できます」

そんな言葉をいただきました。

 

それを聞いて、ハッとしたのと同時に

遠い記憶が蘇りました。

 

まさか、あの時と同じ言葉を

ここで、しかもこのタイミングで

もう一度、聞くことになるなんて。。。

 

言ってくれた人も

その場所も、まったく違うのに

約7年の時を経て、私のところに再び

同じ言葉がやってきたのです。

 

この言葉は、

過去からのメッセージでもあり、

未来からのメッセージでもあります。

 

あの時も、

これで、いいのだろうか。

この方向で、いいのだろうか。

と迷っていたときでした。

 

この言葉は、

私に自信と安心を運んでくれました。

おかげで、心が決まったのです。

 

必要なとき、必要な場所で

二度も、この言葉が私のところに

やってきてくれたことに感謝します。

そして、伝えてくれた

かけがえのない人達との出会いに

感謝いたします。

 

いつも、見守ってくれている

温かい存在に感謝です。

本当に、ありがとう。

 

片岸千代子 拝

 

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「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる縁起の良い日 2018年

皆さんは、一年の間に

「天赦日(てんしゃび、または、てんしゃにち)」と

「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」が重なる

縁起の良い日があるのをご存知でしょうか。

富士山

「天赦日」とは

中庸を得る大吉日で、天の恩恵により

何の障害も起きない日とされ、

婚礼、開店、創業などには最良とされます。

言ってしまえば、天がすべてを赦す

最上の日で「万ずよし」とも言われます。

この日は、一年に5~6回あります。

 

「一粒万倍日」とは

一粒の種が万倍に増える吉日です。

開店、商売など何を始めるにも

良い日とされています。

ただし、人からお金や物を借りると

「苦労の種が増える」ことから凶とされます。
この日は、他の吉日と重なると

「一粒万倍日」の効果が倍増するとも

言われています。

 

2018年の「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる日は

2018年で「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる

縁起の良い日は、下記の3日になります。

 

🌟2月1日(甲子・きのえね)

🌟7月1日

🌟9月13日(大安)

 

この3日のうち、さらに

他の吉日と重なっている日があります。

 

2月1日は、十干十二支の中で

吉日とされる干支の一番初めの

「甲子(きのえね)」と重なり

9月13日は、「大安」と重なっています。

 

ということで、2018年で

一番、縁起の良い日

2月1日 と 9月13日 になります。

 

みなさんは、この吉日をどのように過ごされますか。

どうぞ、良い一日をお過ごしくださいね。

 

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アリババ 魔法の言葉 呪文 ランプ

 

ニュアンスが伝わればいい。。。

雰囲気が伝わればいい。。。

 

言葉を使うとき、文章を書くとき

そんな細かい事まで気にしなくていいじゃない。

伝われば、どんな言い方や書き方をしても

いいと思うけど。。。

 

文章を書くという今の職業に就く前の私は

そう思っていました。

なんと、言葉を軽んじていたことか。

 

 

『アリババと40人の盗賊』のアリババは

「ひらけゴマ」と呪文を唱え

岩の扉を開き宝を手にしました。

 

もし、アリババが

こんな感じだったかな、と

「ひらけゴマ」のことを

「ひらけコマ」と言ったなら

呪文は効かないか

もしくは

意図していない

まったく別の作用(誤作動)が起こるか

どちらかでしょう。

 

 

あの頃の私は、

間違った言葉使い(呪文)を

多様していた気がします。

 

ニュアンスや雰囲気で伝えていたばかりに

それが、ちゃんと作用しないということに

まったく気付いていなかったのです。

 

 

現在、日本には「五十の音」があり

その一音一音には、思念が宿っています。

 

八百万の神とともに生きた日本人は

言葉にも、魂(球示位)が宿ると考え

それを「言霊(事球)」と呼びました。

 

言葉や文章は、

誰かの心を支え、後押し、勇気を与え、

笑顔にすることもできれば

心に深い傷やトラウマを与え、

惑わすこともできるのです。

 

言葉や文章は、

善く使えば、慶びを

悪しく使えば、憂い をもたらす

「呪文」のようなもの。

 

言葉をどう使うか、どう扱うか。

 

日本語は、一音が違うだけで

起こる現象が変わるほど

『繊細』で『偉大な力』を備えている。

 

正しく使うことで

その先に広がる世界が変わっていく。

そして、その言葉の奥には・・・。

 

 

今、あなたは

どんな言葉(呪文)を使っていますか。

 

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「言葉使い」からの伝言

私にとって、文章とは

文章にエネルギーが宿るとき

カタカナのもとになったとされる「カタカムナ」

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文章にエネルギーが宿るとき

なぜ、そう書いたのか

なぜ、こう書かなかったのか

 

なぜ、そう言ったのか

なぜ、こう言わなかったのか

 

その人が発した言葉や文章を読むと

その人の思考や性格などがわかり

時として

その人の過去のトラウマや

今の問題などが、わかる時があります。

 

わくわくする楽しい気持ち

悲しい感情といった

その人の中から溢れる想いや

密かな感受性が

言葉や文章のうえでエネルギーの固まりとして

観えることもあります。

 

そういう話をすると、それは

リーディングだよ、とか

チャネリングだね、と言われるんですが。。。笑

 

当たり前のことだけど、

私は人として、人を見、人を通して

この世界を体感、体験しています。

 

私は人であり、一人の人間です。

しっかりと地に足を付け

この現実世界を味わいたい。

 

そして、自分と自分の直観を信じ

自分の新しい道を進む。

 

私を支えてくれるみんなと

この環境に感謝です。

ありがとう!!

 

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