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「認定コンサルタント」として

人生の新展開!!

第一弾の発表です。

 

現在のライター業に加え、

新しく始める仕事が2つあります。

 

今回は、その1つについてお知らせします。

長くなるので2つ目は、次回に(*^-^*)

ネット販売促進

 

では、1つ目

 

HUGチームコンサルティング

認定コンサルタント になりました!

 

2015年の夏、ある個人事業主の方の

ネット販売をサポートし

売上げを上げることに成功したことが

キッカケで、同じようなことで困っている方が

多いのではないかと考えるようになりました。

 

そこで、私の知識や情報が役に立つなら!と

ビジネスを軌道に乗せるため、業績を上げるための

コンサルタントとして活動しようと考えました。

ビジネス

 

「HUGチームコンサルティング」には

熟練のコンサルタントはもちろん

エステ業界、ヒーリングサロン経営者、

福祉関係者、不動産業界、IT業界、

コーチング、カラーセラピー、

ジュエリー販売など様々な業種で活躍し、

豊富な経験と実績をもつメンバーが在籍しています。

 

お客様とコンサルタント、

1対1の契約というのは他のコンサルティングと

変わりはありません。

 

が、

 

コンサルタントの後ろには、こういった

各業界のプロ集団が控えており

1人のコンサルタントを通じ

幅広い視野と観点から、事業の発展に必要な

情報やアドバイスをもらうことができる!!

まさに、チームでサポートするという

凄いコンサルティング集団なのです。

 

まさか、このメンバーになれるとは

思っていなかったので、

自分でもビックリしています。

 

これから、このコンサルティング業務を通じ

多くの個人事業主や企業に発展的な変化を

もたらせるために励みたいと思っています。

 

現在「HUGチームコンサルティング」の

ホームページを新しく制作しているため

添付しておりません。

 

気になる方、問合わせたい方は、

Facebookで直接、片岸に

メッセージをくださいね(*^-^*)

 

 

では、第二弾(2つ目)の発表は

次の投稿でお伝えします!!

お楽しみに。

 

<あわせて読みたい関連記事>

「文章講座」を始めるにあたって はコチラ

ひと味違う文章を作る方法

個人事業主をはじめ企業でも

仕事内容や商品・サービスについて多くの人に

知ってもらうため、また購入してもらえるよう

ブログなどのネットを活用されていますよね。

 

ですが、そういった方々から

「書こうとしても、読み手が

うなずくようなネタが思い浮かばないし、

そんな文章が書けない」

ということをよく伺います。

 

そこで、今回は

書くことや自分から発信することに

不慣れな方向けのレッスン(練習)方法を

紹介します。

ガラスの靴

 

まず、新聞・雑誌・電車の車内吊り広告

最近、読んだ本・テレビのCMなど

何でも構わないので、何か意見を述べているものを

選んで、疑問視(反論)してみてください。

 

例えば

所ジョージさんの脱水に関するCM

「早め早めの・・・・」 とか

ガラスの靴で幸せを掴んだシンデレラ とか

お料理の「さしすせそ」について とか

ビジネスには、強みが必要だ とか

世間一般的に、その通りだと思われていること

当たり前だと思われていることに対して

疑問点を洗い出す(反論してみる)のです。

 

忘れてはいけないのが文章の要点です。

それは、読んだ方が

共感・同感・賛同してもらえるような

内容にまとめることです。

 

なぜ、自分はそれに対して反対なのか

その理由や考えを論理的に説明してみるのです。

 

ちなみに、反論文を書いても公開は、しませんよ。

考え方の練習なので(*^-^*)

裸足

 

例えば

ガラスの靴を残して馬車に乗ったのは、

実は、計算だった。とか

ビジネスに、強みは本当に必要だろうか。

といった感じで、疑問視(反論)してみるのです。

 

多くの方の賛同を得ようと思うと

それなりの根拠や考え方を示すことが

必要になるため自然と論理的な内容が組み込まれる

はずなのです。

 

結果、多くの方々に共感してもらえる

ことにつながります。

 

また、このレッスンをすることで

物事をみる角度や着眼点・視点が変わり

他の人と、ひと味違った個性のある

文章展開にすることができるようにもなります。

 

みなさんも個性が光る文章を書いてくださいね。

 

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前向きな言葉をチョイスする!ということ

文章を書くとき、言葉の表現や

言葉のチョイスによって

同じことを言っているのに、

読み手の感じ方がまったく違ってしまう

ことがあります。

 

例えば

私は、料理が嫌いです。

何を作ろうか、とメニューを考えること自体が

ネックで、とてもストレスを感じます。

 

この文章を読んで、みなさんは

どのように感じましたか。

 

次に、先の例文をもとに

使う言葉を変えて文章を作ってみましょう。

私は、料理が好きではありません。

何を作ろうか、とメニューを考えることに

楽しさを感じることがなく

快適に過ごせないのです。

 

この2つの文章を読み比べてみた感想は

いかがでしょうか。

 

言いたい事は、どちらも同じです。

でも、文面から感じる印象は

まったく違いますよね。

お料理 食事

 

その理由は、

言葉のチョイスにあります。

 

前者では、

嫌い、ネック、ストレス、といった

ネガティブな感情が直接的に感じる

言葉を使っています。

 

後者では、

好き、楽しい、快適、といった

ポジティブ要素の高い言葉を使い否定する

表現にしています。

 

読み手として、どちらの文章が

好意的に感じるでしょうか。

 

前者は、冷たさやピリピリ感

鋭く尖った刃物のような感覚があるのに対し

後者では、少し和やかさや親しみさを

感じるのではないでしょうか。

 

言葉のチョイスは

無意識のうちに行われ

気付かないうちに

読み手に影響を与えているのです。

 

 

みなさんが書いている文章は

大丈夫ですか。

 

追伸

ポジティブな言葉を否定形にする方法は

使い方を間違えるとややこしくなるので

注意してくださいね!

↓  ↓

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二重否定を言い換える はコチラ

嫌がっているのか、喜んでいるのか はコチラ

 

「言葉使い」からの伝言

ヘビを使う人を、ヘビ使い

魔法を使う人を、魔法使い

龍を使う人を、龍使い

と呼ぶ。

ならば、ライターの私は

言葉を使う「言葉使い」だ。

本 言葉使い

 

日本語には

「あ」から「ん」までの「単音(五十音)」があり、

それらを組み合わせて「単語」ができている。

その単語を紡ぐことで、「文章」ができるのである。

 

五十音の単音、一音一音には思念が宿り

思念が組み合わさって、日本語の単語ができている。

 

それらの単語で形成された文章には

とてつもなく大きな力が働き、

多くの人に影響を与えるのだ。

 

その言葉や文章が、ある人の

救いになることも、背中を押すことも、

自信にも、勇気にも、安らぎにも、なる。

 

言葉・文章は、

奮い立つようなプラスのエネルギーの元になる

その一方で、破壊をもたらすものにもなる。

 

日の本で、活き活きと育つ陽のエネルギーとなるか

沈の本で、破滅的な負のエネルギーとなるかは

「言葉使い」しだいということだ。

 

魔法の杖

 

「言葉使い」は、

何もライターや作家、コラムニストといった

文章を扱う人達だけに当てはまるものではない。

 

「言葉使いに注意しましょう!」とよく言うが

日本全国の日本人をはじめとする多くの人が

日本語を使い、文章を通じて交流し

日々の生活を過ごしている。

 

日本国民すべてが「言葉使い」なのだ。

 

日本語を通じて、龍が発するうねりのように

光り指す日の本、本来のパワーが、

日本中を駆け巡りますように。

 

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私にとって、文章とは

『言葉は呪文』

文章にエネルギーが宿るとき

『艫綱(ともづな)を解くとき』

『ダンジョンの先導士』

『盲目の老婆と二人の女』

私にとって、文章とは

今回は、私の話をしよう。

 

私の中から、ふつふつと湧いてくる

言葉の単語をとりとめもなく、紡いだので

文章のできは、期待しないで読んでほしい(笑)

 

仕事だったからといって

なぜ、書くことを10年も続けられたのか、

やめたいと思わなかったのか、と

聞かれることがある。

 

私にとって、書く(言葉)ことは

私の中で、ぷくぷくと湧いてくる

モヤのようなものを

表現するツールでしかない。

 

と最近、気付いた。

 

元来、口べたで、人見知り、赤面性で

上がり性の私は、自分の想いを口にすることが

とてつもなく苦手である。

 

でも、その想いはちゃんと伝えたいのだ。

 

で、私が知らず知らずのうちにとった手段が

「書くことだった」ようだ。

 

きっかけが仕事だっただけで、

うまく書こうとか、

かっこいいものをとか、

考えたことは、、、ない、

というと嘘になる(笑)

でも、すぐにどうでもよくなった。

文字 言葉 文章

 

頭の中に湧いてくる形のないモヤモヤを

言葉に置き換えるという変換作業

とても、おもしろい。

 

芋づる式のように、次から次へと

新しい感情が湧いてくる。

 

文章を書くということは

考えやイメージ、思考性といった頭の中の

目に見えないもの(陰)を、

思念が宿る文字を使って文章という

目に見えるもの(陽)にする

ということ。

 

これだけで、

どれだけの感情が整理できたことか。

 

これだけで、

どれだけ私の探究心が満たされたことか。

 

これだけで、

どれだけの情報と知識をえることができたか。

 

これだけで、

どれだけ私の世界が広がったことか。

 

これだけで、

どれだけを知ることができただろうか。

 

これだけで、

どれだけ精神が研ぎすまされただろうか。

 

これだけで・・・。

 

文章が私に与えてくれたものが

どれほどだったか、計り知れない。

 

私を引き上げ、力になり、導き、

支え、与えてくれるもの。

 

これは、

文章から私へのラブレター。

そして、私から私への手紙(暗号文)。

本

 

どうやら、私の中の私は

まだまだ伝えたいことがあるようだ。

 

それは、

もっともっと奥深く

もっともっと大切なもののようだ。

 

そして、言葉にできないほど

ぼんやりとした未熟なものなのに

確かな存在感を放ち、そこにある。

 

その存在に私が触れたとき

また、新たな物語(文章)が

日本語という神聖な言葉で書き綴られる。

 

 

どうやら、今回は書かされたようだ(笑)

 

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