大切な人への手紙の書き方(2)お詫び

前回の【大切な人への手紙の書き方(1)】、

<感謝の手紙>に引き続き、

今回は<お詫びの手紙>についてです。

 

人生経験が長ければ長いほど

幸多いことも、苦いことも味わうもの。

 

満足感もあれば、後悔もある。

 

もし、大切な人に伝えられなかった

「ごめんなさい」があるのなら

一度、手紙でその気持ちを伝えてみては

いかがでしょう。

感謝の花束

 

例えば

・言葉が足りずに傷つけてしまったこと

・思ってもいないことを勢いで

 言ってしまったこと

・  せっかく会えたのに、

笑顔が少なかったこと

・会う時間が取れなかったこと

・  たまにしか連絡ができなかったこと

・  一緒に、旅行に行けなかったこと

・  大切なものを壊してしまったこと

・  約束が守れなかったこと

・  かまってあげられなかったこと

・  話を聞いてあげられなかったこと

・  悩みに気付けなかったこと

など。

「ごめんさない」は、

タイミングを逃すと言いにくくなります。

時間が経てば、今更・・・と思ってしまう。

 

面と向かって言えないことも

手紙なら言えるかもしれない。

 

そう思いませんか。

 

メールでもLINEでもなく

手紙だから、伝わることがあります。

 

「ごめんなさい」に

「3つの感謝の気持ち」を添えて。。。

 

今、この時が心のわだかまりを、

スッキリさせるチャンスかもしれません!

ぜひ、大切な人へ

その気持ちを手紙で届けてください。

 

<あわせて読みたい関連記事>

大切な人への手紙の書き方(3)おかげ様♡

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL