数字を使うと伝わりやすい

読んでも、そのことを

忘れてしまう文章

記憶に残る文章があります。

 

例えば

「その花屋には、たくさんの種類のお花が

並べられています」

 

という文章では、興味も湧きませんし

そのお店に行ってみようと思う方も

少ないでしょう。

 

そこで、

先の文章を数字を使って書き直す

 

「その花屋には、20種類・15色のバラと

10種類・4色のユリ、ピンク・イエロー・オレンジの

3色のガーベラや8色のチューリップなど

全部で100種類以上、色とりどりのお花が、

いつも並んでいます」

ピンクと白の花束

 

最初の文章の「たくさん」という表現だと

20種類かもしれないし、50種類かもしれない

人によって捉える数字が、

それぞれ違うため曖昧な印象になります。

 

でも、数字を使って種類や色を表すことで

100種類以上の色んな花があるのなら、

気に入る花があるかもしれない!

色々、選べるよね!

素敵な花束ができそう!

 

という興味が湧き、お店を覚えてもらえたり

来店してもらえる確率があがるのです。

 

みなさんも、やってみてくださいね☆

 

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