残暑お見舞い、「立秋」以降のご挨拶

8月7日ごろに迎える「立秋」。

暑い盛りの時期ですが

暦の上では、もう初秋を迎えるんですよね〜。

 

「立秋」以降の季節の挨拶といえば!

「残暑お見舞い」です。

 

ということで、今回は

「残暑お見舞い」のお話しです。

 

「暑中お見舞い」のときにお話した内容ですが

おさらいの意味を込めて(*^-^*)

 

「残暑お見舞い」は

立秋(8月7日ごろ)以降から

白露(9月8日ごろ)までに

届くように出すのが基本ですが、

できれば、8月末までに届けたいですね。

とんぼ

 

 間違った表現に注意を!

文章の構成として

1)残暑のご挨拶

2)相手を気遣う言葉や、ご無沙汰していることへのお詫びなど

3)自分の近況

4)相手の健康や息災を祈る言葉

が一般的です。

 

ここで、特に注意したいのが

4)の相手の健康を気遣うときの表現です。

 

よく見かけるのが

「お身体ご自愛ください」ですが

これは、間違った表現です。

 

正しくは、「ご自愛ください」です。

 

「ご自愛ください」とは、

「自分の体を大切にしてください」

という意味になるため、

そこに「お身体」を付けるのは、

二重表現になってしまいます。

 

また、「ご自愛ください」の前には

「季節の変わり目ですので、」や

「季節柄、」「酷暑の折、」といった

時候を表す言葉、もしくは

「くれぐれも無理などなさらないよう、」などの

相手を気遣う言葉をつけるといいでしょう。

 

「ご自愛ください」は、

相手を気遣う丁寧な言葉なので

男女問わず、また目上の方にも使えますよ。

朝顔

 

こんな時は出してもいい?

ときどき、喪中の方に

「残暑お見舞い」を

出してもいいのだろうか?

と迷われる方がいらっしゃいます。

 

「残暑お見舞い」は、

相手の体調を気遣って送付する

「季節のご挨拶(お見舞い)」なので

送っても問題はありません。

 

その場合、気落ちしている方を

いたわるような一文を添えておくと

良いでしょう。

 

(年賀状は、その文字通り

祝賀、祝い事になるため喪中の方への

ご挨拶は控えます)

 

また、「暑中」と「残暑」は

両方出す方がいいのか?と

質問される方もいるのですが

これは、どちらか一方だけで良いです。

 

もし、あなたが

暑中お見舞いを出されていないのなら

残暑お見舞いを書いてみませんか。

 

手書きのハガキが届くと

少し嬉しくなりませんか(^∇^)

 

みなさんも、ぜひ手書きで

書いてみてください!

 

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