「さ」入れ言葉

「ら」抜き言葉に続き

「さ」入れ言葉についてです。

「ら」抜き言葉についての記事はコチラ

 

その名の通り

「ら」抜き言葉は、

「ら」が入らないことでNG表現になりますが

「さ」入れ言葉は、

「さ」が入ることでNGになる表現です。

紅葉する山々

 

例えば

「これより、隣室のパーティー会場へと

移らせていただきます」

「お荷物を、預からせていただきます」

「資料を、見せていただきます」

など、があります。

 

が、

 

正しく

移らせていただきます

(または、移動いたします)

預からせていただきます

(または、お預かりいたします)

見せていただきます

(または、拝見します)

となります。

 

みなさんも、気を付けてくださいね☆

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL